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2016年4月10日 (日)

ハーモニカが続きますが(2)

以前,ユージン・“テクサス”・レイという人が1981年頃に出したレコードのことを書いた.その21年前,彼が1960年に録音したレコードがこれ.

Texas Ray, Gene Franklin & The House Rockin' Spaceman, Hackensack Part I b/w Hackensack Part II, Laurie 3072.

Laurie3072 これはニュージャージー州エリザベス,という都市で録音されたもの.曲名のハッケンサックというのもニュージャージー州の都市で,地図で見るとエリザベスとハッケンサックはそれなりに離れていて,間にニューアークなんかもある.ニュージャージー単位で考えれば,ご当地ソングみたいなものだろうか.

2パートに渡るHackensackだけれども,R&Bロッカー,というところかなあ.生ハーモニカが終始入るせいで,ダウンホームなロックンロールというようにも聞こえる.ブルース度数は低いけれど,なんだか懐かしさも感じられ,賑やかで楽しげな音楽になごむ.

歌っているのがテクサス・レイだそうで,歌の最中もずっとハーモニカが聞こえる.ということはハーモニカ奏者が別に居るのかどうか,分からない.レイはハーモニカ奏者だから,多重録音なのかなあ,とも思う.

以前の記事でも書いたように,元はニュージャージー州エリザベスのAltonというレーベルからジーン・フランクリン名義で出たもので,ニューヨークのLaurieから出たこれは再発.フランクリンという人についてはよく分からなかった.

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