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2013年2月 3日 (日)

LPをよく聞いた頃(1)

デトロイトで長く活躍して,来日もしたシンガー・ハーモニカ奏者のデビュー作.

Little Sonny, I Gotta Find My Baby b/w Hear My Woman Calling, Duke 186.

Duke186 これは最初LPで聞いた.日本盤のBig Blues From Duke & Peacock - Blues Anthology Vol.2, ABC(J) YS8062というレコードで,この2曲の素晴らしさに感激したものだ.思えば,そのLPが出た頃,30年くらい前かな,真面目によくレコード聞いていたもんだよ.

I Gotta Find My Babyはスロー・ブルース.極上のデトロイト・ダウンホーム・ブルースで,これはいま聞いても堪らん.歌もハーモニカも重量感があって,この音楽のどろどろぶりは大変なことになっている.曲は,リトル・サニーの自作で,ドクター・クレイトン/リトル・ウォルターのGotta Find My Baby (I Got To Find my Baby)とタイトルは似ているけれど,別の歌.

Hear My Woman Callingはアップテンポのブルース.突進するどろどろバンド,歌,ハーモニカ,とエネルギー高く,聴き応えがある.

1958年4月の録音で,リトル・サニーは25歳.チャック・スミスのピアノ,エディー・バーンズのギター,ジョージ・デローチのベース,ジェイムズ・ジム・デュー・クロフォードがドラム,というメンバー.Dukeレーベルの逸品,正規のディジタル・リイシューなんてないだろうな.

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コメント

あのLPはDukeばっかりで、ピーコックはありゃせんのじゃなかったっけ?

投稿: LazyDog | 2013年2月 8日 (金) 10時30分

あ,そう言えば.看板に偽りありですな.

投稿: BackDoorO | 2013年2月 8日 (金) 23時12分

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