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2012年9月23日 (日)

ギター・インストゥルメンタル(5)

今度は,ちゃんとギターの上手い人のレコード.

Johnny Jones And The Beat Boys, Fingerlickin' b/w Strung Out, Hollywood 1115.

Hollywood1115 前にBrunswick盤を紹介したジョニー・ジョーンズ.ザ・ビート・ボーイズの名前が併記されていることからして,DVD化されたテレビ番組The !!!! Beatに出ていた頃のものと見当がつく.実際,The Blues Discography 1943-2000を見ると1967年ナッシュヴィル録音となっている.The !!!! Beatの放映は1966年だから,テレビに露出して知名度が出たからレコード出そう,ということだったかもしれない.

Fingerlickin'はスロー・ブルースのインストゥルメンタル.掛け声とかおしゃべりは聞こえるけれど,まあインスト,っていうかレーベルにそう書いてある.ブルースらしいブルースで,ジョニー・ジョーンズは終始伸びやかな音色でギターを弾きまくる.それをオルガン,ホーンを含む厚みのあるバックが盛り立てる.B・B・キング系のギターで,すごくオリジナリティがあるとは思わないが,しっかりした技術に裏付けられた優れた演奏だ.

Strung Outはオルガン中心のソウル・インスト,というのかなあ.こっちはブルース・ギターは聞けないけれど,楽しい曲だ.

このレコードの伴奏陣がテレビに出てた人たちかどうかは分からない.しかし,プロデュースしたのはThe !!! Beatの司会者ホス・アレンなのだそうだ.

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