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2011年10月 9日 (日)

やっぱり似てる

リトル・ジョー・ブルーのレコードを何度か採りあげたけれど,この人,シングル盤の数は結構多いね.

Little Joe Blue, You Keep My Nose To The Grindstone b/w Why I Sing The Blues, Soul Set 103.

Soulset103 You Keep My Nose To The Grindstoneを聞くと,声といい,歌い方といい,どう聞いたってB・B・キングだろ,これ,...というようなもの.派手にギター・ソロが入るが,これはリトル・ジョー・ブルー自身が弾いているのだと思う.不思議にもこのギターは全然B・B・キングに似ていない.ホーン・アレンジも上手くできていて,堂々たるスロー・ブルースの力作ではある.

A面がB・B・キングに似ていると思ったら,B面はB・Bの曲だった.もちろんオリジナルに似てる.リトル・ジョー・ブルーはファンキーなものは得意だから,Why I Sing The Bluesも難なくこなすが,ライヴ録音ということで少し荒さはあるようだ.

レーベルにはブルース・フェスティバルでのライヴ,とだけ書いてあって,それではどこの何フェスティバルだか分からない.The Blues Discography 1971-2000は,1974年のサンフランシスコ・ブルース・フェスティバルでの録音としている.観客ノイズはごく抑えられているが確かに聞こえる.リトル・ジョー・ブルーのライヴ録音は比較的少ないし,内容も良く,オリジナリティはどうよ,などと言わなければなかなか価値のあるレコードなのではないか.

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