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2011年8月14日 (日)

2曲ならオッケー

ハーモニカ・ファッツはDarceyレーベルからもう1枚レコードを出している.

Harmonica Fats, Mama Mama Talk To Your Daughter For Me b/w How Low Is Low, Darcey 5003.

Darcey5003 前回のDarcey 5000というレコードと,両面とも曲調は大体同じような感じ.これを3曲,4曲と続けて聞くと,またコレかぁ,と言いたくならないでもない.でも,シングル盤の裏表2曲だけ聞くなら,飽きることもなくて,キャラの立ったアーティストによる良い作品,と言いきれる.

Mama Mama Talk To Your Daughter For MeはJ・B・レノアのヒット曲Mama, Talk To Your Daughterをカバーしたもの.元気いっぱいのジャンプ・ナンバーになっていて,盛り上がる.ワイルドな面に良さがある一方,大味というか大雑把な感じはするけれども,そういうところも含めてこのアーティストの味なのだろう.

How Low Is Lowの方は,曲の形式としてはブルースというよりR&Bだろうが,Mama Mama...と大体同じようなノリの作品.これも聞いていて楽しい.

The Blues Discography 1943-1970は,Darcey 5000の2曲と同じ頃(1962年),同じメンバーによる作品としている.聞いた感じでも大体そんなところ.

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