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2011年5月 8日 (日)

どうやら,その人

以前,ベイビー・リトルという人のWatts Way盤のことを書いたことがあった.そのときは,Atomic-Hに録音したジョー・"ベイビー"・リトルと同じ人かどうかよく分からない,と書いたのだけれど,やはり同じ人らしい.

Baby Joe Little and The Playboys, Don't Ever Say You're Sorry b/w Sun Risin', Solid Soul 723.

Solidsoul723 これはWatts Wayのベイビー・リトルと同一人物で,こっちは「ジョー」という名前が入っている.だからベイビー・リトルの本当の名前はジョー・リトルで,Atomic-Hに録音したジョー・"ベイビー"・リトルなのだと思う.Atomic-Hはレア盤が多いらしいから,そっちと聞き比べるのは無理だろうなあ.

さて,Sun Risin'はWatts Way盤でもやっていた曲.アレンジャーもWatts Way盤と同じくデイヴィッド・アイ,ということで,聞いた感じでは再演というより同じセッションで録られた別テイクのように聞こえる.出来の方は,これも悪くはないが,Watts Way盤の方が気合が入っていて,それに比べると物足りないように思える.

Don't Ever Say You're Sorryはミディアム・テンポのブルース曲.パキパキしたギターの音色,ラフな声,ややぶっきらぼうな歌い口,とそれぞれそれなりの魅力がある.ただねえ,楽曲としては平凡なモダン・ブルースと言いたくなる.

1970年代初め〜中頃位の録音だと思うのだけれど,The Blues Discography 1971-2000にはこの人の項がない.ということで詳しいデータは分からない.

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