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2008年8月24日 (日)

十代の演奏,四十代の演奏・続き

リトル・ウィリー・リトルフィールドはBlues Connoisseurレーベルで2枚レコードを出していて,これは2枚目.

Little Willie Littlefield, Willie's Blues b/w I'll Tell The World I Do, Blues Connoisseur 1011.

Bluesconnoisseur1011 Willie's Bluesというのはスロー・ブルース.昔のEddie'sやModernに録音していたときは,リトルフィールドのスロー・ブルースというと,軽い声質でスムースにクラブ・ブルース風に歌っていた.それらの録音から20何年か経ったこの曲は,ずっしりと重みのある親父声で聞かせる.出だしのところでファッツ・ドミノのEvery Night About This Timeを思い出したが,独自のメロディーを持っていて,なかなか真情を感じさせる.難点は伴奏で,間奏に入る前の部分とかでタイミングが揃わずバタバタするのはお粗末だ.フツーならビシッとできるまで練習して,録音し直しだろ,これ.

I'll Tell The World I Doの方はチャールズ・ブラウンのSeven Long Daysみたいな感じのマイナー・キーのブルース・バラッド.まあ悪くないと思うが,サックスの間奏でフェードアウトになってしまい,短くて物足りない.

おそらく前回のMac's Old House b/w San Jose Expressと同一セッションのと思うけれど,こちらはスティール・ギターは入っておらず,普通のギターを使っている.これもサニー・ローズが弾いているのではないかと思う.

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