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2008年6月28日 (土)

レイ・シャンクリンの仕事・その2

ビッグ・ママ・ソーントンって有名だけれど,実はそれほど積極的には聞いていない.別に嫌いってわけではないんだけれどね.ヒット曲のあったPeacock録音はあまり聞かないけれど,ArhoolieのBall And Chainとか,Galaxy録音なんかは結構好きな方だ.Galaxy録音はレイ・シャンクリンのアレンジだろうけれど,別のレーベルでもレイ・シャンクリンがアレンジャーを勤めているものがある.

Willie Mae (Big Mama) Thornton, Mercy b/w Yes I Cried, Carolyn 006.

Carolyn006 Mercyは力の入ったスロー・ブルース.分厚いホーンの使い方などはレイ・シャンクリンらしいと思う.ギターもがんばって絡んできて,良い出来だと思う.この曲はDon't Freeze On Me - Independent Womens Blues (El Cerrito)でCD化されていた.

Yes I Criedは元気の良いジャンプR&B.ちょっと曲が変化に乏しく聞こえるのがマイナス面で,まあまあ,というところ.

レーベルのCarolynはナット・マッコイが経営していたレーベルで,他にはジョージ・アレンことジョージ・ハーモニカ・スミスのレコードを出している.The Blues Discography 1943-1970は1963年ロサンゼルス録音,としているが,伴奏者のメンバーなどは分からない.

1960年代のビッグ・ママ・ソーントンはArhoolieやMercuryに大量の録音をしている他,あちこちの小さいレーベルにいくらか録音している.よくチェックすればまだ良いのがあるのかもしれない.

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